新車購入時の保険加入、任意保険の更新など自動車を所有していれば必ず必要なのが保険手続き。
軽自動車を購入する際に車の保険加入しないといけなかったので、自動車保険について調べました。
気をつけるべき点など簡単にまとめてみました。
ダイレクト型(通販型)と代理店型の違い
ダイレクト型(通販型)の特徴やメリット
- 24時間好きな時にネットから加入者が直接申し込みできる。
- 代理店の仲介手数料が保険料に上乗せされない分、保険料が安くなるのが魅力。
- 事故対応も24時間365日受付で、いつ事故にあっても連絡がつく。
代理店型の特徴やメリット
- 車の販売店、修理工場などが窓口となり代理店で見積もりをする。
- 店舗運営費、人件費、代理店手数料などが保険料に上乗せされるので通販型より高くなる。
- 車に関して分からなことがあれば何でも相談できるという安心感が得られる。(担当者による)
一昔前の通販型は、事故対応が悪い、請求手続きに手間がかかるなど不満な点は多かったようですが、最近では事故後の対応もスピーディーになり支払いもスムーズになっています。
代理店との付き合いで保険加入していたけど、料金面のメリットから通販型に切り替えたという方も多く、今代理店を通して加入するメリットは薄れています。
軽自動車に車両保険は必要?
車両保険に入ると保険料が大幅に変わります。保険料を安くすれば保障は減りますし、最高の条件にすれば倍くらいになります。
自損事故・当て逃げ、いたずら等を補償対象、修理費用を免責有りにするかで保険料も増減します。車両保険は毎年限度額が減っていきますので、不要だと思った時に外すこともできます。
- 盗難・廃車の場合、保険がおりないと困る
- 運転が得意でないのぶつけそう
- 路上駐車を良くするので当てられそう
という方には加入をおすすめします。
最近の軽自動車は新車なら車体が割高なので加入した方が良いでしょう。
ロードサービス
通販型、代理店型でもロードサービスは充実していて自動付帯となっています。JAFに加入している方は、ロードサービスを補償から除外することもできます。しかし、年間保険料に占める割合は低いので保険料にあまり違いはありません。
まとめ
保証の範囲や条件によって保険料は変わってきますが、通販型の保険会社がはるかに安いことは間違いありません。
さらに通販型の保険会社の中でも、保険料の安さで選ぶなら一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。
一括見積もりサービスを使えば、入力5分で
- チューリッヒ
- ソニー損保
- SBI損保
- アクサダイレクト
- 三井ダイレクト損保など
複数の保険会社から保険料が即時に試算できます。
試算された保険料を比較し、一番安かった保険会社で加入するのがおすすめです。
一度の入力で大手20社から選べるので、とても便利です。
よかったら参考にしてみて下さい。
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