経験者にしかわからないと思いますが、逆流性食道炎のお話です。
何年か前、逆流性食道炎で通院していたころはタケプロンを処方されていましたが、久々に病院にかかるとランソプラゾールという薬を処方されました。
しばらくラプランプラゾールと覚えていましたが、ランソプラゾールなんですね。
ジェネリック医薬品ということで35日分、1000円弱の薬代でした。
効果
効能・効果はお薬の説明書には胃酸の分泌を抑える薬と書いてあります。
実際、服用してみると寝起きの時に感じるムカつきは飲み始めて2~3日で実感しました。
タケプロンもよく効いた覚えがありますが、ランソプラゾールもジェネリックとはいえ私には効きました。頭痛や下痢といった副作用はありませんでした。
しかし、みぞおちの上辺りのなんとも言えない鈍痛というか、違和感というものは、なくなりませんでした。
常時痛むというわけではなく、何かに集中している時には痛みは忘れる程度なので重症というわけでもありません。
医者に聞くと薬が切れるとまた症状が出てくるとのことでした。
最近、逆流性食道炎改善プログラムというのが非常に気になっています。
半永久的に付き合っていかないといけないのであれば、試す価値はあるのかもしれませんね。